2014年1月25日土曜日

徳川家康 12巻

講談社 徳川家康 12巻 華厳の巻 著者:山岡荘八 読了

あらすじ : 秀吉の妹朝日姫を正室に迎えたうえ、生母大政所を人質同然に差し出されては、家康も上洛を拒み通すことはできない。竜虎の提携は成立した。秀吉は勇躍して九州征伐に向かい、家康は東国経営に乗り出す。待望の泰平の到来か。いや、今度は正室寧々と愛妾茶々の間で、激しい女の闘いがはじまっていた。

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