2014年1月4日土曜日

やがて哀しき外国語

やがて哀しき外国語(講談社文庫) 著者:村上春樹 購入。
定価 ¥480 購入価格 ¥105

 初めてプリンストンを訪れたのは1984年の夏だった。F・スコット・フィッツジェラルドの母校をみておきたかったからだが、その7年後、今度は大学に滞在することになった。二編の長編小説を書き上げることになったアメリカでの生活を、2年にわたり日本の読者に送り続けた十六編のプリンストン便り。

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