2013年11月14日木曜日

プラモデルの思い出

自分が、小学校、中学校時代は、プラモデルの全盛期だったと思います。高校でファミコンが出てきてから、プラモデルは衰退の一途を辿ります。当時あった5軒ほどの近所のプラモ屋は現在一軒も残ってません。学校から帰ると、お金は無いのにプラモ屋へ行ってショーウインドーに飾ってある塗装完成したプラモデルを時間が経つのも忘れて見入っていたのを思い出します。
しかし、この頃のプラモデル作成は、ほとんど接着剤でくっつけて、ハイ完成が殆どでした。
塗装するのは、ガンプラが出てきたときからだと思います。今みたいに、エアブラシやコンプレッサを買えたら別ですが、当時エアボンベや塗料等、プラモ以外を購入するための十分なお金がなかったのですから、しょうがないですね。プラモデル作って、何が面白いんだと言われますが、やっぱり、モノ作りが好きなんでしょうね。作ってるときは、集中してますので、他のことは考えなくてすみます。そんな私の、プラモデル関係の蔵書です。越智信善さんの本です。ブログの更新もされていないようで、今はどのように活躍されているのでしょう。また、プラモつくろうの新番組が作られるのなら、是非とも出演して、素晴らしいお手前を拝見したいと思います。


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