2013年12月27日金曜日

徳川家康 11巻

講談社 徳川家康 11巻 竜虎の巻 著者:山岡荘八 読了

あらすじ : 天下統一のためには家康に臣下の礼をとらせなければならない。肉親家臣の犠牲もやむをえない。秀吉の政略は青白い陰火の相をおびはじめた。佐治秀正との愛の巣を無残に裂かれた朝日姫の悲嘆。秀正の憤死。一方、家康への忠誠ゆえに出奔しなければならない石川数正の慟哭。戦国非情の風は止む間もない。

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